2025.02.27
【PHAJ】(終了) 3月プラネタリーヘルス Cafe &a...
終了しました。次回開催は4月27日です!
Planetary Health Alliance Japan Hub は、Planetary Healthに関する様々な情報を皆様と気軽に共有するため 「プラネタリーヘルス(PH) Cafe & Bar」を開催します。プラネタリーヘルスに興味のある皆様のご参加をお待ちしてます。
この会は毎月最終木曜日の19:30から定例開催してます。
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3月プラネタリーヘルス Cafe & Bar
日時:2025/3/27(木) 19:30-20:30 JST
主催:Planetary Health Alliance Japan Hub
開催形式:オンライン (ZOOM)
参加申し込みページ
(終了しました)
PH Cafe & Barとは
目的:Planetary Health (PH) に関する情報を共有し、いろいろとあるPH ネットワークをつなげていくことを目的にしています。
スタイル:この Cafe & Barでは、コーヒーやお酒を片手に、 PHの実践・実装について気軽に話し合い、そして実際に行動を一緒に起こしていきます。学生の皆さん、社会人の皆さん、PHに興味ある皆様どなたでも参加可能です。
今月のホスト:中村 桂子さん(東京科学大学 国際保健医療事業開発分野 教授)
トピック「フィールドワークからプラネタリーヘルスを探る」
医学教育、コミュニティヘルス、国際保健の領域で活発な活動をしておられる3人に話題提供をいただきます。
(1)プラネタリーヘルスをめぐる教育①
佐方初奈様
名古屋大学大学院医学系研究科
「最近の医学教育における環境のトピックス」
(2)フィールドワークの経験からプラネタリーヘルス①
大塚文恵様
神奈川県立保健福祉大学ヘルスイノベーション研究科/園芸療法士
「園芸療法の可能性-実装案としての提案」
(3)フィールドワークの経験からプラネタリーヘルス②
溝口喜子様
東京科学大学大学院医歯学総合研究科/管理栄養士
「気候変動のフードセキュリティへの影響:ウガンダ・ラオス・日本の事例から考える」
最初に、教育関係のトピックスの初回として、佐方様からインプットをいただきます。その後の話題では、フィールドワークの経験を通じてプラネタリーヘルスの課題を理解し、次のステップにすすめるにはどうするか、多様な可能性を探りたいと思います。
(1)Planetary Healthの観点からどのような意義、課題があるか
(2)誰が、何をしたら、可能性を最大限に引き出せるか、状況を変えられるか
などについて、話題提供者と、参加者で、いろいろと意見を出し合って、多様な可能性を探りたいと思います。
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(補足)
また、この PH Cafe & Bar は、日本でのプラネタリーヘルスを型にとらわれずに、色んな分野の皆さんとPHに関する情報を交換していけたらと思ってまして、まだPHAJ-Networkに未参加の方でも、参加可能です。ぜひお友達や知人の方へ気軽にお声をかけください。
また、少しづつ、このPH Cafe & Barは軌道に載せていきますので、色々と当日はアイデアを出していただけたらと思ってます。
それでは、一人でも多くの皆様とお話しできるのを、楽しみにしております!
Planetary Health Alliance Japan HUB